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9月15日(土) ni-bo- さん 葉山ボート 中潮
2007-09-18 23:33:14 Tue
今回の釣果の一部です イナダはしっかりおつまみになりました

この前の釣りでワカシがやっとイナダになったところから一潮過ぎたのでもう十分イナダになって居るだろうと勝手に思い込み、またまた釣友の「O先生」を誘ってボート釣りに行ってきた。
青物狙いの時のボート屋さんはもちろん「小○ボート」なのだ。
曳き船をしてずっと沖のポイントまで連れて行ってくれる。
ただ最近駐車場が変わってしまいボート乗り場から少し離れてしまったのが難と言えば難なのだが、回りの皆さんを見るとしっかりキャスター付のキャリーをゴロゴロ転がして、ボート乗り場まで向かっている「楽ちん楽ちんって」。
(う〜ん、やっぱり今度からはこれにしようっと)

いつもより少し早い出船で青物のポイントに着いた。
台風11号の影響が心配されたがウネリもほとんどなく、風も弱い南西風で全く気にならない。
コマセかごにアミを詰めてシャクリを繰り返す。
そう、今日の狙いはお兄さんになったイナダと、ヒラソウダなのだ。
コマセが効き始めてきたのか、周りのボートから釣れ出した声が聞こえてきた。
そろそろ私達にも。と思っていると竿がググっと重くなった。
「ヨシ!来た!」
と喜んで釣り上げてみると、27〜28cm位の「ゴマさば」。
「ありゃりゃ〜サバだ~」
その後も、「ゴマちゃん」。
「O先生」も同じく「ゴマちゃん」
「そうだよね〜、この時期はたいがいはこれだよね〜」と私。
「いやいや、サバも干物にして食べるとわりといけるよ僕なんかしっかり捕っといているよ」と先生。
そうだ、せっかく釣れてくれる魚に文句をいってはいかん。
「ゴマちゃん」対してに失礼だ。
と、たまに32〜33cm位のが掛かるとそれはしっかりキープしたりして
後は海にお帰り願う。

後半戦は「カワハギ」にするつもりで「あさりの剥き身」も持って行ったのだが
この釣りを少しでも極めようと粘ることにした。
っとその時今までの引きとは明らかに違う引きがきた。
「サバくん」の様には横走りせず、下に突っ込んでいく。
(オ〜、これはこの前の引きと同じだ。間違いなく「イナダ」のはず。)
「O先生」に「タモいれお願いします〜」と頼んで引きを楽しむ。
果たして上がってきたのは40cm位の「イナダ」くん?
あれ? この前とほとんど同じじゃん。
一潮経ったのでもう少し大きくなっていると思ったのだが。
でも、うれしい。
しっかりキープしてもう一匹狙う。
が、残念ながらその後はまたしても「ゴマちゃん」のオンパレード。
また、ヒラソウダも今日の海にはいらしてはくれなかったのだ。
「O先生」はサビキを出して「いわし」釣りに変更。
「あまりたくさん「サバ」をもって帰っても、うちの奥さん料理してくれないのだよ」と
ひたすら「いわし」を釣っているのだ。
私は干物にすべく「サバくん」がしっかり「クーラーBOX」に。

帰ってから開くのがたいへんだよ〜(^_^;)

そんな、こんなで、今回の釣りも楽しく終わることができました。
今日は途中で狙いを変えずにずっと青物を狙っていたことで「コマセかご」のことや、釣り方が少し分かった様な気がしました。
そして次は完璧な「イナダ」を釣ってのレポートを書こうと誓ったのでありました。


<今回のタックル>

竿    スズミ 沖凪 30号 210cm

リール  シマノ BB-X EV 5000番
     
ライン  サンライン 5号
     
ハリス  シーガーエース 3号 
     
ハリ   カットグレ9号



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