あなたの釣行記募集中です!Reportをお送り願います!!

  カワハギ      

2002年
12月28日(土)〜30日(月) m.sumiさん 利島・利島港桟橋 長潮・若潮・中潮
2002年 1月4日  Sat 13:39

桟橋でのつりは、初日完全ぼうずで、道糸18号ハリス10号の陣容で、キタマクラ カワハギの総攻撃にあいジャブ1万発くらいあびて撃退され、宿へ撤退しました。 一緒に行った友人が、カワハギを、数枚ゲットしてましたので夕食時に反撃にでてみんな食ってやりました。
翌日は、西風10mの風で、桟橋へ出陣できず利島の大物たちは、命拾いしました。(本日欠航、悔しいので延泊)
気分一新して港内でもカサゴならいくらでも釣れるからかるーく遊んでやるかと思い道糸4号ハリス3号の細目のしかけで底の穴を探ってみるとぽちぽち当たりがあるので、あわせてみると、ころころ太りの真っ赤なべら嬢で、しょうがないのでバケツ収容所にいれ後程解放 しかしどこを、釣歩いても同サイズ(20cm)のあかいべらばかりで(葉山あたりでつれる細身のきゅうせんと違って体形は太った鮒)カサゴが、一向に釣れてきません。 こんなはずはないと思いつつも釣れるのはベラばかり、いままでカサゴは、海の底に落ちているものを、拾い上げるだけでいいと思ってましたので、完璧に自信喪失です。 しかししつこく探っていると大物の絞込みやっとの思いであげようとしたらごっついうつぼ 竿が、折れそうなので(キス竿)玉網であげたらみるみるまに、ハリスと共にうつぼ玉に、うそのようだが、網ごと 玉網になってしまった。
(本日は戦意喪失のため宿へ撤退)
(同宿の石鯛師は、3kg1枚上げて帰ってきました。拝ませてもらいました)
本日は、かみさんがぶだい2尾釣ってあったので刺身にして飲む
(今日も他力本願 戦意喪失のため本日の夜釣中止)
翌日一発逆転をねらい早朝より桟橋突端に陣を張る。またもやキタマクラの総攻撃20mの底で待ち伏せするも弾切れトホホ
(本土決戦に備え横浜へ転進することにする。決して負けは認めない)
船に乗る前に、桟橋でメジナ釣師と、話をしていると絞込み、47cm青いメジナ(うらやましー この人だけ向かい風に戦っていた あんたはえらい)
てなわけで2002年の釣行終了

12月13日(金)
12月14日(土)
F.Sさん 真鶴
城ヶ崎
長潮
若潮
2002年 12月16日  Mon 13:06

今回は、13日に夕マズメ一発狙いで真鶴の亀ヶ崎という地磯へ行きました。
進入経路は比較的きつく先釣者も居りポイントも良く分からないので苦労しました。3時30分ごろから釣り始めましたが、ベラのアタリばかりで今ひとつ状況は良くありません。潮廻りも悪く殆ど流れは無いので釣れる気がだんだんしなくなりましたが、時間一杯まで粘るつもりで竿を打ち返すことにします。あたりが暗くなり始めると25cmのメジナが上がってきました。潮も少しですが動き始めたので流れに乗せるとウキが少しシモリ聞き合わせをすると、30cm弱が上がってきました。この日はここまでで切り上げ明日に賭けることにして納竿です。
14日は東伊豆の田中磯に入りましたが、同行者2人に加え先釣者が3人も居り竿を出す場所がありません。同行者に先端を譲り左手のワンド奥を最初攻めますが、潮も澄み切っており水深も2.5m程度と浅く餌取が多くて全然駄目です。
正面のポイントが空いたので移動しますが、サラシが大き過ぎて
仕掛けを投入してもすぐに左手の先釣者の正面に流れてしまい厳しい状況が続きます。ウキ下を1.5ヒロ程度と浅くし沸いてくるメジナを拾う作戦に切り換えると25cmが3尾続けて掛かって来ましたが後が続きません。棚やウキをを色々変えてみても餌取のキタマクラの猛攻に逢い何処へ仕掛けを入れてもすぐ餌を取られる始末です。この状況が夕方まで続きました。前日の疲れも残っているので切り上げることにしました。ちなみに左手の先釣者2人に30cm程度のメジナが続けて上がりました。
真鶴への釣行は初めてでしたが、意外とロケーションも良く条件が揃えばいい釣果が期待できそうなので、今後も釣行先リストに加えるつもりです。次回は12/21に東伊豆行く予定にしてますが前日忘年会が入っていますので、近い千葉の地磯に変更するかもしれません。また報告いたします。
PS.真鶴のあおき釣具店の撒き餌用オキアミが600円(税別)と安かったので付け加えます。

11月30日(土) F.Sさん 菖蒲沢 若潮
2002年 12月2日  Mon 13:23

菖蒲沢のヤンザ(アンディランド下)に釣友と3人での釣行です。
今回はオキアミ5kgと配合2袋を持参しました。このポイントは以前メジナが良く釣れたので決定しました。釣り座は全体的に低く満ち潮時の入釣にはウエーダーが必要ですし、波の高い時は被ってしまいます。磯は広く左右、中(名称がそれぞれあるのでしょうが)と3箇所有ります。実績は中の離れ磯との間であるのですが
今回は3人でそれぞれの磯に別れました。私は左側の磯を狙う事にしたのですが、潮廻りが悪く波も予報では1.5m〜2mとの事でしたが全然有りません。潮は澄み切り底まではっきり確認できる有様です。水深も3.5m程度しかなく深場との境をトレースしますが釣れて来るのはベラばかりです。中の磯で竿を出しているK氏の竿が曲がってます。遠目に見て25cmクラスのようです。さらに続けて二三度魚が釣れている模様です。私にも竿先にコツコツと小さなアタリがありカワハギが上がってきました。この後はいくら仕掛けを変えながら粘ってみても釣れてくるのがベラばかりなので、いつもの中央のポイントへ戻りました。右側の磯を攻めていたS氏も戻ってきたので状況を聞きと23cm程度のメジナは何尾か掛かったとの事でした。戻ってすぐにS氏がアジを連続して掛けましたが後が続きません。朝マズメはK氏のみの釣果で26cmのメジナだけです。夕マズメに期待してその後も釣り続けましたが全然だめでした。
今回は、潮の状況も悪く場所の選択ミスもあったとあきらめました。伊豆の場合地磯までの道のりも結構きつく、おいそれと磯がわりができません。ましてコマセを仕込んでしまうとなおさらです。土日しか釣行できないので天候は選べませんが、ポイントはその日の状況を考慮して選ばなければ釣果に繋がらないとつくづくおもいました。
最近、磯シーズンに突入してからは沖磯の釣行記が多く、雑誌等もその傾向が強いようなきがします。沖磯に行く釣り人の数よりは、地磯釣行している人の方が圧倒的に多いのに。
地磯の釣行記(レポート)がもっと増える事を期待しております。

11月23日(土) F.Sさん
(フィフティ ストームさん)
岩井袋 中潮 北・北東強風
2002年 11月25日  Mon 10:17

フィフティストームは長いのでF.Sとしました。
私もYANAさんと同じく(私の場合は)波乗りを20年程やっていたので海から離れられずに釣りに変更した次第です。今でも夏場は子供と遊び程度にはやっていますが。
今回は、外房の布良付近に単独釣行予定でしたが、予報によると波も3mと高めで(以前なら喜んでサーフポイントへ行っていたのに)磯場が低い外房はあきらめ内房に変更しました。
3B改め磯侍にて餌を購入し5時30分に現着。暗いうちに支度をはじめ最初は電気ウキを使い第一投。しかし、明るくなってからもアタリは皆無です。
ここは、水深はあまり無いのですがチヌ・グレ両方狙えるポイントなので上層から底まで丹念に探ってみるものの上層ではウキはピクリとも動かず、底付近では時折ベラが掛かってくる程度です。風は益々強まり寒さも増してます。廻りの釣り人も同様に釣果は無い模様で一人、また一人と帰っていきます。
色々付近を釣りまわりましたが状況は一向に変わらず、12時をもって納竿としました。水温の低下と潮があまり動かず内房特有の悪条件となってしまったようです。釣果は23cmのカサゴ1尾でした。
周辺を歩いて探索してみると海苔が育ち始めてました。(今年は、急な真冬の到来となった感がありますが)そろそろ海苔メジナの季節が始まるようです。
今週は伊豆の河津付近での釣行予定です。またご報告します。

11月16日(土) フィフティ ストームさん 東伊豆タルガノ 中潮 北東風
2002年 11月19日  Tue 17:30

今回は東伊豆のタルガノへ釣行しました。朝5時に到着し5時30分
第一投。朝マズメの内は風も無くアタリも無くの状態が続く。
釣友に23cm程のメジナが9時ごろようやくヒットする。(ウキは峰ウキ)朝マズメは水温も低く活性が今一つだったようである。これを期にぽつぽつ釣れ始めるがサイズが上がらない。隣の底物師は石垣、カワハギの大型など順調に釣果を上げている模様。風は益々強まり寒さも増してくるまま午後の部に突入する。ウキをG2に変更し沈め気味に流すと2時を過ぎたころ待望のアタリがあるも針はずれ。釣友に久々のアタリがあり竿が程よく曲がっている。上がってきたのは、結果本日最大となる27cmのメジナ。その後5時まで竿を出すものの私が27cm1尾、釣友は27cmを追釣するにとどまった。
夏場のようなひったくるアタリは皆無で、あったとしても23cmクラスである。27cmクラスのアタリはかなり渋く竿先にコツ、もしくはウキが20cm程しもる程度である。合わせのタイミングが非常に難しい。
これからの季節、渋いアタリと寒さとの戦いが続きそうである。
水深がある程度あるのでウキの選択が難しく、微妙に釣果を左右するかもしれない。餌取りもまだ活発である。(キタマクラ等)
タルガノの帰り道はかなりきつく翌日まで筋肉痛がとれなかった。三浦半島がメインなのに伊豆のポイントをお送りして申し訳ありません。11/23は千葉方面に釣行予定ですがかまわなければまたお送り致します。あくまでも地磯にこだわってます。

11月17日(日) 天使のパパさん 茅ヶ崎漁港東側堤防 中潮
2002年 11月17日  Sun 13:28

波が穏やかで絶好のつり日和とおもったが、北からの風が強く釣りずらい。2週間前の釣果をめさして、8時にさおを出した。
相変らず、ぼらが多いがこの前とは様子が違う。寒いせいか勢いがない。いつも通りオキアミと鰯パワーをこませにオキアミえさでつりを開始した。今日も、初めの2時間はまったくあたりがなく、風も強くなるし「つれないのかなーット」弱気になる。それでも、16cmの木っ端グレをかけて思わずにっこり。そのあと、ぼらをかけながらもなんとか本命のグレを3枚あげた。サイズは19−22cm。14時にこませがなくなり納竿したが、直後左隣の人が25cmオーバーの尾長を立て続けに2枚あげた。浮きに一工夫あり、その辺りが私との違いか。

11月3日(日) 天使のパパさん 茅ヶ崎漁港東側堤防 大潮
2002年 11月17日  Sun 13:09

西からの風が強く、波も高くコンディションは悪いが、10時半にさおを出した。グレ狙い、こませはオキアミと鰯パワー、付けえさはオキアミ。
はじめの1時間は全くあたりがなくぼらにえさを与えてる感じ、でもよく見ると底から木っ端グレがわいてきた。12時前からようやくえさに食いつき始め、14時までのあいだに20−22cmを4匹。まずまずの釣果。ただ、ハリスの長さを1m強にしたのでぼらが沢山かかり苦労した。それから、あたりはかなり微妙で感度のよい仕掛けが必要です。

10月3日(木) フィフティストームさん 城ヶ島&東風崎 大潮
2002年 11月12日  Tue 17:25

朝一番で城が島上陸。5時30分でかなりの混雑。
釜島前で竿を出すもべらのみ。場所を変えて東風崎へ行くもここも人気磯で空いている場所は殆ど無く先端の左側のワンドで竿をだす。
風も強くなりウネリも出てきて非常に釣り難い状態。サラシの中をウキ下80cmでコマセを被せて狙うと24cmメジナが3連続ヒット。
これからというときに潮が満ち始めウエーダーもないので納竿。
いつもは、東伊豆の地磯&千葉地磯を釣り歩いていますが、三浦半島は都心から便も良く釣人がかなり多いのが難点か。
11/16に東伊豆に釣行予定なので釣果があれば報告いたします。

10月30日(水) 黒田さん 千葉県富浦北ケーセン 長潮
2002年 11月1日 Fri 14:47

昨日、10月30日千葉県富浦北ケーセンに筏釣りに行って来ました。
天気には恵まれましたが、朝の内は波が少しあり筏の上で船酔い状態でした。
当日は、12人ほどいて4基(台)の筏に別れ、私は、師匠と常連さんと3人で沖側にある2番の筏に乗りました。
以前は、船からのかかり釣りもあったのですが、10月の台風で船を繋ぐ所が流されてやっていないそうです。
(料金は1人3,500円時間は7時〜15時)
最初は、揺れる中での仕掛け作りが上手くいかず、釣りはじめも波があるので当りが分らず、これはえらい所に来たなぁって感じでした。
私の仕掛けは、かかり釣竿1.6m・太鼓リールに下糸を巻いて1.5号100mを巻いて針をつけて、少し上にガン玉を1つ付けました。
師匠は、磯竿5.3に棒ウキをつけてのダンゴ釣りです。
釣りはじめは、波もあり当りが中々分らずでした。師匠は、ベラなどを連釣していました。
8時過ぎに、常連さんが大きな真鯛を上げました。(台風の影響でイケスから養殖真鯛が逃げたそうです)
私にもやっと当りがあり合わせると、上がって来たのはへダイでした。
その後に、本命も釣り上げることが出来ました。
結果は、本命午前4尾・午後2尾23〜32cm・へダイ1尾・シマアジ1尾・真鯵1尾他でした。(コーンで初めて1尾あげました。ボラも)
師匠の方は、真鯵5尾他でした。水深が10mほどあり磯竿のダンゴ釣りには不利のようでした。(途中ウキ無しにしたり色々やっていた)
常連さんは、真鯛1尾・本命6尾位(私の後ろで釣っていたので良く分らないのですが、もっと釣っていたようです。)
他の筏の人も、真鯛や黒鯛を上げていました。
まだまだ色々と問題点はありますが、久々に楽しい釣りが出来ました。
次回は、酔い止め薬を持参かな?
YANAさんも筏釣りに挑戦してはいかがですか?


10月18日(金) 横須賀さん 城ヶ島安房崎 中潮
2002年 10月19日 Sat  22:47

久しぶりに行って来ました!
と言っても着いたのが昼過ぎだったので竿を出したのは3時間程度という展開で不完全燃焼気味だったんですが。
天気は曇りで、風が強ーい日でした。
釣果の方は4人で、20センチ位のガシラ3匹・・・
まー今度はもっと時間のあるときにゆっくり行ってきたいと思います!!


10月11日(金) 黒田さん 江ノ島 中潮
2002年10月12日 Sat 10:46

昨日、釣友S氏と江ノ島泉ヶ崎へ行ってきました。
7時頃に着くと、先釣者が2名先端と中ほどに入っていました。
私たちも、手前の所に2人で入ることにし支度をしていると、中ほどに入っている人がカイズを上げました。
はやる気持ちをおさえて、しっかりと準備をしていざ出陣。
状況は、そこそこの波と濁りとサラシがあって良い感じでした。
時間は忘れましたが、午前中に今年初めてのカイズを釣り上げました。
待望の1尾でとても嬉しかった。
その後、私の方は釣れませんでしたが、S氏は午後から納竿間際32センチを頭に3枚ゲットしました。
中ほどにいた人も、昼過ぎまでに3枚上げていました。
泉の釣果4人で7枚です。
感じとしては、食いは渋くバラシもS氏は3回、私も1回有り食いが浅いようでした。
魚が群れで入っている感じではなく、単発で回っているような状況でした。
餌は、定番のサナギで、オキアミも使いましたがアマリ反応はありませんでした。
サナギの粒が小さく、また身も薄くて針に付けるのに苦労しました。
最後に、待望の1尾は釣れましたが、S氏の3尾とバラシの3回を考えると、半年間のブランクは大変大きかったと思います(仕掛けのチェックが甘く、遠矢うき0号大は海の彼方へ消えてしまった)。
久々の山越えで今日は、体中が痛いです。
次回、またチャレンジします。


10月3日(木) ISO-REDさん 油壷 中潮

2002年10月04日 FRI 18:10

2002年10月3日にシケ後のカイズを狙いに行って来ました!
釣行場所は油壷です。
コマセは赤アミにチヌパワ−を一袋、荒びきサナギを一袋。
ウキはシマノのコアフロート BASIC 2B 7.4c、ハリスは1.2〜1.5号を2ヒロ、ハリは速攻チヌ2号をチョイス。
今回は夕まづめだけの釣りと言う事で午後3時に釣り場に到着。
最初は付け餌にサナギを使ったが、アタリは有るものの針掛かりせず。
結局、オキアミに変更したところ一発目でHIT!
引きは有るが重さが無い。
「チンチンかな?」と思い、多少強引に引っ張ったら根ズレによるハリス切れであえなくロスト!
気を取り直して同じ所を流すとまたまたHIT!
先程のものより重みがある、40アップ(推定)だ!
しかし、しつこいくらいに下へ潜ろうとしてなかなか上がってこない。
さっきの事もあり慎重にやり取りをした。
ハリスが半分見えてきた。
あともう少し・・・・・・・・・・・・・・・・「プツンッ!」
またしても根ズレによるハリス切れだ。
すかさずコマセを撒いて仕掛けを投入する。
これもHIT!
今度は右へ左へ走り回る。 「何だコリャ?」
上がって来たのはシマイサキ(多分)だった。
その後もいろいろなやり取りが続いたが、結局本命は釣れなかった。
結果は、[ハオコゼ、念仏ダイ、ゴンズイ、ボラ、シマダイ、シマイサキ、クチブト]でした。
■最後に■
・この場所は潮さえ良ければ数釣りが期待できそうな感じでした。
・最初のバラシ2連発が悔やまれる

ISO-REDさんのホームページ(管理人記載)
http://www.geocities.jp/fishkou/


8月12日(月) 三浦のフカさん 三浦半島東風崎 中潮
2002年8月15日 THU 11:36

17:00頃から釣りを開始、19;00ごろまで木端メジナ(手のひらサイズ)入れ食い、時々あじがひっとする。その後、木端めじなやタナゴは食ってくるがサイズアップせず、21:50遂に 37cm黒鯛ヒット、それから翌日のAM10まで続行したが釣れるのは木端めじなのみでした。
当日の気象状況は、南西の風11m、波1.5mと釣り難い状況でしたが、波が高くサラシが強烈なことから、めじな釣りには最適条件でした。
実は2年前の8月18日同一場所でAM3時に40cm黒鯛をゲットしています。潮も今回とまったく同じです。黒鯛ヒット時の仕掛けは、針とハリスの結合部分に小さなガンダマを1個打っただけの極めてシンプルな仕掛けです。ふかせ釣りの為ヒット時の水深は不明ですが、きっとえさが底に近い位置にあったのではないかと推測できます。


6月16日(日) BOZUシミチャンさん 癒しの海・白浜 中潮
曇りのち豪雨のち南西強風
2002年6月18日 TUE 23:43

BIG ONE(http://www.bigone-net.com/) のオパさんと初のオフ会釣行に行ってきました。
狙いはスイカ餌で黒鯛です。前日に大玉を3個購入して意気揚々と白浜へ向かいました、とは言ってもスイカ餌の作り方も知らないし、「どうしようか?」と悩みながら、瞼が・・Z Z Z
4時に起床するともうすでに石鯛師さんたちはいつでも行ける臨戦態勢になってました(早い)
大船長に餌の作り方を教えてもらい超重量級のバッカンを仕上げオパさんを待ちました。
オパさんと合流しつもり積もった話が尽きないまま港までの送迎バスに乗り込みいざ目指すは白浜トガリ島、黒鯛ちゃん待っててね〜

トガリ島は房総でノッコミの黒鯛がもっとも早く釣れ始める所として知られる。
陸に近いところに位置しているが、春は黒鯛・メジナ、夏はポカン釣りの黒鯛、秋は青物、冬はサヨリ・メジナ・黒鯛、と狙える魚種が豊かであり、休みなく竿の出ている所である。
私達が選んだトガリのポイントは沖メの先端でオパさんが高いところ私と川?さんは陸向かいのポイントに釣り座をかまえいざ実釣開始、疑いながらスイカの付け餌を針に付け、スイカのコマセをポイントに投入!
さあどうよ!・・・・・・釣れない(-_-+
潮が当て潮になって釣りづらいがめげずに打ち返す「えいっ!」・・・・・釣れない(-_-+
そのうち雲行きが怪しくなってきたなと空を見上げていると ボトン! ボトン!と雨とは思えない大粒の水の塊が大群で空から襲って来ました。 「助けて〜」あっと言う間にバッカンに入っていたフルーツポンチは情けない状態に、おまけに私達まで (ToT)

貧果も何もまったくのパーフェクトボーズを喰らってしまいました。
そんな私達を癒してくれたイルカさん達、有り難うございましたm(_ _)m
貴方たちが悠々と泳いでいる姿が我々ボーズ野郎にどれだけ勇気と活力を与えているか貴方たちは知ってますか?(ボソッ!)
しばらくの間オパさんと 釣りの話・マシンの話・HPの話、などなどと話が盛り上がりとても楽しかったです。
今回は下見と言うことにして、トガリを後にしました。
軽くなったバッカンと重くなった釣り師魂を肩に担いで白浜渡船に戻り、コーヒーを御馳走になりながら白浜の事を沢山話してくれた、オパさん・船長に深く感謝、感謝の1日でした。

コピペにて失礼しました。

BOZUシミチャンさんのホームページ(管理人記載)
http://www.sion.ais.ne.jp/~bozu/

4月29日(月) sho さん 江の島 大潮
2002年4月29日 MON 22:11

...ボウズ...。

テトラの穴釣りで根魚を釣っている人がいた。
話によると30センチのメバルが出たらしい。
テトラ周りは相変わらず海藻が生い茂っていた。

腰越のイワシはそろそろ釣れなくなってきた。
時合になってもポツポツと上がる程度だった。


3月12日(火)

じゅげむさん

江ノ島裏磯 小潮
2002年3月13日 WED 19:57

 天気がいいので、潮も見ずに江ノ島まで行ってきました。当日、風はなかったのですが、前日の影響か、波が結構荒く、ほとんど釣りにはなりませんでした。あまり、釣れないので奥の方まで行ってみると船着場のあたりと表側のとびっちょの方は、波が穏やかそうでした。午後は少し北風がでてきたので今日あたりは少しまた波が出たかもしれませんね。
 釣果の方はさっぱりでしたが、暖かく気持ちの良い1日でした。


3月2日(土)

bossBOZU 清水さん

南房布良の地磯 中潮
2002年3月3日 SUN 23:46

YANAさん,磯に行ってきましたよ〜。12時がソコリと聞いて朝7時に自宅を出発、とってもらくちんでした。およそ2時間半で目的地に到着し上げ3分までランチを取りながら待機。コマセを5回ぐらい投入した後仕掛けを入れました。するとなんとビックリ、海鵜が20cmくらいのメジナを咥えて海面に出てきたのには驚きました。なんとか海鵜をおっぱらい再度仕掛けを入れるのだが魚信無しちょっと沖めを見ると今度はイルカの大群が乱舞・・釣りを諦め暫しドルフィンウォッチング・・イルカが消えたので再度釣り開始、エサの数だけメジナ(25〜30cm)がヒット!ウキも見えなくなりそろそろ納竿しようかとしたその時竿をひったくるアタリがあり夕暮れの中のやり取りのすえ上がったのが37cmのクチブトでした。タマを新調したおかげでしょうか?久々の磯はまあまあでしたよ。今度は是非三浦方面にも行きたいと思います。その時はレクチャーして下さいね。


ホームへ戻る