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7月19日(月) ni-bo- さん 須崎船釣り 小潮
2010/07/28 23:47:55 Wed
ご近所に配った残りのイサキです イサキのなめろうを作ってみました

何年かぶりの船釣りはイサキ釣りだった。
仕事の下職さんに船釣りのエキスパートの方が居るのだ。
ペンキ屋さんの「さいとうさん」
以前から「一度一緒に釣りをしたいですね〜」と話していたところ「今ならイサキがいいよ、しかもイサキならまず外れはないからね」との事で連休の最終日の7月19日に釣行を設定した。

出発は鎌倉をAM 2:00にした。
出船がAM 5:30なので5:00には着きたいところだ。
「もうちっと早い方が良いのでは?」と尋ねると「余裕を見ているので大丈夫だよ」との答え。
港は下田の須崎港なのでいつも行く沖磯の田牛港よりかは幾分近いが・・・。
本当に余裕で着いてしまった。(^^)

釣り船は「八倉丸」という船で「さいとうさん」の馴染みの船だ。
今回一緒に行ったのは会社の上司の「MOさん」ボートのレポートでは常連?の人、大工さんの「タグチさん」、「さいとうさん」、「私」の4人。
連休最終日とあってか空いていて4人で貸切だった。
まるで仕立ての様だ(ラッキー)
釣り船素人の私としてはホット一安心。
だって知らない方に迷惑を掛けずに済んだものね。

海は風もあまり強くなくまずまずの凪だ。
これも一安心。
なぜなら前の日は殆んど眠ってなかったので、久しぶりの船で船酔いが心配だったのだ。
ボートなら全然大丈夫だけれども波が高い時の船の揺れは半端じゃ無いからね。
後は暑さだけだが磯の上とは違い、少し風があれば意外と涼しい事が分かった。
そういえば去年の夏のボート釣りも意外と涼しかった気がする。

釣り場は神子元島の周辺で、港からおよそ20分位のところ。
神子元島はまだ一度も竿を出した事がなく、今度メジナ狙いのときは一度やってみたいと思っていた島だ。

船長の指示で早々仕掛けを下ろす。
タナは45Mだ。
仕掛けは
サニーカゴBIGに80号の錘、天秤中サイズ、クッションゴム1.5mm*1M、ハリス3号を6Mにチヌ3号の3本針、エサはオキアミだ。

長いハリスに少しとまどいながらも何とか仕掛けを下ろす事ができた。
指示ダナよりもハリス分深く下ろしてから竿をあおってコマセを出して付けえさがコマセに同調するように少し巻き上げる。

これはメジナ釣りでイヤというほどコマセと付けエサの同調をやって来たから直ぐに対応できた。
「MOさん」はきっと分からんだろうな〜(笑)

80号の錘が必要な訳も直ぐに分かった。
船長が言うように今日はすごく潮が速い。
あっという間に流されて仕掛けが斜めになるのだ。
40号や50号ではタナが取れそうにもない。

仕掛けが真っ直ぐに立ったと思ったら一発目からククッというアタリがあった。
私は電動リールを持っていないので手動リールでせっせと巻く。
たかが45Mと思っていたがこれを半日やるかと思うと少し焦る。

27〜28cm位のイサキが一匹釣れた。
「おお〜イサキ船釣りの記念すべき第一号!」と直ぐにキープ。
「今日は入れ食いだべ」と急いでコマセを詰めて仕掛けを下ろそうとすると「はい〜仕掛けを上げてください〜」の合図。
なんで?釣れたのに?

そして少し移動してから下ろす。
タナは40Mだ。
又直ぐにククッときたが今度は少し待ってもう一度ククッと着てから巻き上げる。
すると2匹付いているではないか。
「お〜うれしい〜」
次は3回ククッとくれば3匹釣れるぞ。
と仕掛けを用意していると又もや「はい〜仕掛けを上げてください〜」のお言葉。

なぜなの????
一荷で釣れた場所なのに?
こんな事が毎回続く。
「釣りをしているより移動時間の方が長いじゃんか〜これだから船釣りはいやなのだ!」と半分腹が立ったが、「まあこれが船釣りだから仕方がない。」と思うようにして釣り続ける。
これは後で分かった事だが今日の様に潮がすごく速い時は船をその場に留めておけなくどんどん魚の群れから離れてしまうらしい。
だから一投ないし二投程度しかしないうちに仕掛けを回収して次の群れを探すのだそうだ。
大工の「タグチさん」も「イサキをやっていて潮が速い時はたいがいこうだ。」と言っていた。
船釣り素人の私は一つお勉強できた。

お勉強と言えばもう一つ。
潮が速いため潮下にいた「タグチさん」と何度もお祭りをしてしまった。
なぜか?と考えた。
まずは「タグチさん」の手返しが早い。
私がエサを付け終えてコマセを詰めているともう既に仕掛けを下ろしている。
「タグチさん」の仕掛けが立った頃に私が投入しているので絡むのだ。
「こりゃまずい」と急いで仕掛けを下ろす。
いつもは軽くサミングしながら下ろすのだが少しでも早くと思っての事だったのだが後で聞くとこれがまずかったらしい。
「タグチさん」曰く「潮が速いといっても錘がタナまで届くと仕掛けが立つだろ。あれは上潮が速いだけで下潮はそれ程速くはないんだ。だから仕掛けを下ろす時サミングしてユックリ落さないと道糸が大きくフケてそれが俺の仕掛けに絡んでしまうんだよ。」との事なのだ。
そうかあ〜もっと早く聞くべきだった。と思ったがこれも良い勉強になった。

10時頃ハリスが絡まってしまい3号から4号ハリスに取り替えて一発目にググんというアタリがあった。
ユックリ合わせるとかなり重い。
「おや?根がかりしたかな?」と思う感じだがグイグイと引いている。
「よし!これはちょっと大きいぞ、でも何だろう?青物にしては走らないし」と慎重に釣り上げるとなんと43cmのマダイだった。
「やったね、これが釣れれば今日はもう充分じゃないか」と「さいとうさん」も自分の事の様に喜んでくれた。

その後も一投1匹ないし2匹、上手くすれば3匹掛かる事もあり、途中抜き上げる時ポトッと落ちたのを合わせると50匹位は釣る事が出来た。

「MOさん」も初めての長ハリスに戸惑いながらも25〜6匹釣れたそうで満足気だったのだ。
帰りはかなり混んでいたのだが「さいとうさん」にずっと運転してもらい大変お世話になった事をここでお礼申し上げ、今回のレポートを終了させて頂きます。
「次はワラサの時期になったらまた行こう」と「さいとうさん」と約束をして家路に着いたのであった。

<今回のタックル>
竿:  ゴクスペシャル 遠征五目用 120号負荷―L=1950ワンピースロッド
リール:okuma タイタニック200
ライン:PEライン 3号150M
ハリス:デュエル船用 3号 
ハリ :チヌ 3号 3本針


船での初マダイです マダイの刺身と霜降りです

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