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2月3日(木) ni-bo- さん 真鶴ボート 大潮
2011/02/10 22:05:36 Thu
今回の釣果デス アマダイの刺身霜降り調

青物の時期は過ぎた。
カワハギもあまり芳しくない。
今何が釣れる? そう 磯ならやっぱし「口太めじな君」だろう。
ただ私は最近磯釣りはめっきりだ。
と言うか、とりあえずワンシーズンを通してボートで釣れる魚を追いかけようと決めたこの一年なのだ。

この時期にボートで釣れる物を探そうと思っていたら「O先生」より「真鶴で一度釣りがしたい」との連絡が入った。
「真鶴で何狙うんですか?」
「やってみたいのはアマダイなんだけど、どう?」
「アマダイ・・・ですか?初めてですね、じゃあ調べてみますよ」
「いやもう調べてあるんだ、オ○タボートって所で2馬力の船外機付きボートが5.000円で借りれるんだってさ、安いと思わない? しかも今は2馬力なら免許なしで良いんだよ」
「ホントですか、そりゃ行かなくっちゃ」
と、あっという間に「真鶴アマダイ釣行」が決まった。

次は釣行日なのだが「O 先生」のたっての願いで「どうせ行くなら凪の良い平日がいい」との事で2月3日(木)に決定した。
代わりにその週の日曜日が出勤となってしまったけども・・・(^_^;)

釣り仲間の「タムさん」の情報では「オ○タボート」は駐車場から坂道をかなり下るし、さらに階段が何段も有りそこを降りていくそうだ。
「行きは酔い良い帰りは辛い!」で、出来る限り荷物を減らして行かねばならないらしい。
「アマダイ」は深場の釣りなので今回は電動リールでやる予定だ。
そのバッテリーがなんてったって重い。
帰りの事を考えクーラーは1個にして、又他の仕掛け類も極力減らしての釣行となったのである。

2月3日(木)は週間天気予報通りの良い天気で、しかも小春日和の暖かい一日だそうでいやがおうでも期待が高まる。
ただあまり高望みをすると良かったことがないので「今日はアマダイ1匹でも釣れれば良し!としましょうね」と「O 先生」と話しながら真鶴へ向かった。

情報通りの急な坂道を降りて「オ○タボート」に着く。
まず釣り初めにボート屋のオヤジからレクチャーがあると聞いていた。
ただ、話の長いオヤジなので「絶対にこっちから質問なんかしちゃダメだぞ」とタムさんが言ってたのを思い出した。
その通りだった。
最初は釣り禁止区域や危険区域の話、そしてポイント説明なのだがオヤジ本人は分かっているのだろうけれど初めて行った我々には何を言っているのかさっぱりわからない。
しかも話が長く、くどい。
適当にウンウンとうなずくだけにしておいた。

次は船外機付きのボートの操縦の仕方だ。
こればっかりは命に係わるので(少しおおげさ?)真剣に聞くことにした。
まずは近場で船外機を使って右や左への曲がり方の練習、真っ直ぐに進むやり方、ボートでのポジションなどやたら細かくレクチャーされ、やっと釣り場へと向かう事が出来た。

最初は思う様に進まなかったのだが10分もしたら何となく解ってきて結構上手く操縦出来るようになった。
まあこの広い海だもの多少右や左に蛇行しながら進んでも大した問題は無いけれどもね。(^_-)-☆

良く分からないポイント説明だったので適当な場所に着いて魚探を見るとなんと水深が65 Mを指していた。
岸からそんなに遠く無いのにこの深さとは「真鶴っていきなりドン深なんだな〜」と改めて思った次第だった。

小型の船用天秤に錘25号を付けて第一投目を投じる。
水深があるので当然アンカーは利かない為パラシュートアンカーで流し釣りなのだ。
しかし上手く底が採れない。
朝方は多少風があったのと潮の流れが強かった為かボートが速く流されていく。
それに従い仕掛けがどんどん斜めに入っていって、やっと底が採れたのは95Mも道糸が出たところだった。

「錘が25号では少し軽すぎるので変えます」
「そうだねボクも底に錘がなかなか着かないよ」
と、巻き上げに掛かるとリールから糸が出ていく。
「あれ?ちょっとドラグをゆるめ過ぎたか?」
と一旦ドラグを強く締めて巻き上げる。
でも何だか竿がしなる。
錘負荷の小さい竿で、今日初めて使う竿なので25号でもこんなにしなるのかな?
と思いながら上げてみると、なんと20cm位の「アマダイ」が釣れていた。(^_^)
「あ〜一投目から釣れましたよ」と「O 先生」にご報告。
あまり大きくないけれど「アマダイ」の記念すべき1匹目なのでキープしてしまった。(^_^;)
でも、釣り上げた時にはもうすでに口から浮き袋が飛び出していたので持って帰って食べてあげねばならなかったのだけどもね。

しかし一投目から釣れてしまうとは驚きだ。
次は錘を25号に15号を足して40号として仕掛けを降ろす。
エサはオキアミ、針はチヌ3号の2本針、ハリス3号を2Mでの仕掛けだ。

今度はきれいに底が採れた。
かるく誘いを掛けるとククッ、ククッと竿に小さなアタリがあった。
<「アマダイ」のアタリは「グンッ!」と明確なアタリがあり向こうあわせで掛かります>と読んだ本に書いてあったのでこれは違う魚だろうと巻き上げるとまたしても「アマダイ」、20cmと小降りなのだが嬉しいのだ。

「O 先生」は「ボクの竿は堅いのでアタリが採れないよ、今度はその竿と同じのを買うよ」と息巻いている。

サイズUPを狙う為に少し沖に流す。
水深は90Mだ。
この深さをボート釣りで経験するとは、これじゃあ電動リールでなくては太刀打ちできないよね。
すると今度は18cm位の「オニカサゴ」が釣れた。
ここには良いサイズの「オニカサゴ」がいると聞いていたが今日は「アマダイ」狙いなので浮気はしない。
さっきのポイントへ移動する。
パラシュートアンカーの上げ下げは手間だけど移動は至ってらくちんなのだ。
2馬力と馬鹿にできない。
手で漕ぐよりずっと早いし、ここのボートはFRPボートで、いつもの手漕ぎボートより二回りほど大きいので疲れない。

移動してすぐに「O 先生」にも25CM位の待望の「アマダイ」が釣れた。
「そのサイズなら良いじゃないですか」
「そうだね嬉しいよ」
「私も頑張らなくっちゃ」
とその後ポイントが分かって来たのか、色々探って25cmサイズが4匹、20cmが2匹と合計8匹の「アマダイ」を釣り上げる事ができた。

ここでのアベレージは25cm位なのか、今日はこのサイズがそろったのか、はたまた少し違う所を流せばさらに大きいのが釣れるのか、又来年挑戦してみようと二人で話して家路に向かったのであった。
あのへんてこなオヤジの話を我慢しなければいけないのだけれども・・・・・

<今回のタックル>
竿  :アマノ グラスロッド 10〜50号負荷―L=1800 
リール:シマノ 電動丸 3000H
ライン:PEライン 6号300M
ハリス:シーガー船用 3号 2M
ハリ :チヌ 3号 2本針


−本日の反省−
「アマダイ」の身体はヌルヌルしていて、身は柔らかくて非常に料理しづらいのだけれども、うわさ通り美味でした。
「O 先生」も翌日すぐに電話してきて「あんなにおいしい魚は初めてだよ、あのオヤジのわがままを我慢すればいいのだからまた行こうよ」と言っていたのでした。
でも「次は「ヒラメ釣り」だよ」と密かに思う私でした。

アマダイのムニエルバター風味 トラギス達の天ぷら

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