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4月13日(水) ni-bo さん 利島沖 船 中潮
2011/04/24 08:30:49 Sun
プチ遠征の釣果です きれいなヒレをもつホウボウ

天然の「シマアジ」が食いたい!とずっと思っていた。
「この時期は数は出ないが釣れればでかいよ、利島遠征に行くかい?」
と「さいとうさん」に言われた。
もちろん二つ返事でOKをだした。

最低3人以上いないと出船しないそうで、ダメもとで「O 先生」を誘ってみた。
「僕も一度いってみたい」との返事。
即座に「さいとうさん」へ連絡を入れ、凪の良さそうな平日に決定した。
その為前の週の日曜日は出勤であった。

船は網代の「つちそ○丸」朝3時集合なので前日の夜9時に自宅をでた。
「さいとうさん」の車で軽く寝てからの出船なのだ。
せまい車の中、「ライオン」に襲われないか心配だったが二人は飼っていなかった。

3時30分に網代を出ておよそ2時間で利島周りに到着の予定だ。
船はデカくて、とってもキレイで、仮眠できるようにキャビンにベッドまで付いているのだ。
でも遠足の前日の小学生みたいに興奮して眠れない。
なんとなくウトウトしているうちに利島に着いた。

デッキに出ると島が「デン!」とそびえ立っていた。
まるでジュラシックパークかキングコングの謎の島の雰囲気だ。
おお、これが離島。
この感じはいつ来てもたまらないのだ。
(船釣りでの離島は初めてだが渡船で何度か神津島には行ったことがあるのだ!)

「6時に釣り開始なので用意してくださ〜い」と船長のアナウンスがあった。
「30分もあるので便所にでも行ってからゆっくり支度するか」と思っていると
「でも用意ができ次第仕掛けをおろすかもしれませ〜ん」と再びアナウンス。
「どっちじゃい!」
結局便所にはいかずに5時45分一投目を投入した。

利島釣りでは朝のうちはゲスト狙い。
もちろん「シマアジ」だ!・・・と思っていた・・・
「タナは45 Mで〜す」との事。
一応底をとってみると60 M程あった。
「「シマアジ」のタナは底から5〜7 M 位と聞いていたのだけどもなあ」
と思いながらも船長の支持ダナをしっかり守る私。

すると後ろの方がいきなり掛けた。
「反応はかなりありますよ〜今がチャンスです。この時間に釣らないと潮が止まってしまいますからね〜」と船長。
分かってはいるのだ、でもアタリがない。

後ろの方が又掛けた。
その隣の方も。
でも私にはアタリなし、エサも盗られない。
横で釣っている「O 先生」も全くアタリがないそうだ。

支持ダナが少しづづ上がってきて、魚がうわずって来たとの事。
「え〜そうなの〜」と思いながらも一所懸命コマセを振り出す私。

何度かポイントを移動するのだが全然引かない。
すると船長が「このポイントは「シマアジ」がくるかもしれない所だからドラグはゆるめておいてね〜」とアナウンス。
「ん?」
さっきからずっとゆるめっ放しだけれども・・・。

その時後ろの方とオマツリしてしまった。
私の方で引き上げてハリを外そうとして仕掛けを見ると、ハリスが細い!ハリが小さい!
ハリスが長い!
私の「シマアジ」の仕掛けはハリス8号3 M、ハリ16号の3本針。
でもこの方のハリスは4号位、ハリはチヌ3〜4号、ハリスは8 M?
もしや「マダイ」仕掛けでは・・・

「さっき釣れたのは何ですか?」と聞いてみると
「2s位のマダイだよ、1匹目の方が少し大きかったよ」との返事。
「ガ〜ン」汗;
またやっちまった。
さっきからの船長の支持ダナはマダイのタナだったのだ。
「シマアジ」と「マダイ」では仕掛けも釣り方も大違い、食わない訳だ。
ましてタナが違えばアタリが無くても当然だ。(涙)
この前の「オニカサゴ」と一緒なのだ。
ただあの時は運良く釣れたけれども。・・・

釣り開始から2時間何していたのだい。
船釣りの経験がまだ浅い為か、どうしても思い過ごしに走りがちな私、「今度は自分を信じて釣ろう」と反省。

同じタナを釣っていて同じくアタリのない「O 先生」にも教えてあげて底狙いに切り替える。
すぐにアタリがあったが釣れたのは40cmオーバーの「ホウボウ」。
その後は潮が止まってしまい残念ながら時すでに遅しって感じ。
「O 先生」もかなり良い引きがあったが痛恨のバラシ。
ハリはずれなので引きからして「シマアジ」だったかもしれない。

そして「イサキ」釣りポイントへ移動。
その頃から少しずつ風が強くなってきた。
3本針では絡んでしまい釣り辛いので2本にして釣り開始。
いきなり35cm位の「イサキ」がダブルでヒット。
まだ食いが渋いと聞いていたが幸先は良さそう。
これなら良型「イサキ」でクーラー満杯?と思ったが、釣りはそれ程甘くはなく潮は動かず風はどんどん強くなり、あれこれてこずりながらも13匹釣るのが精一杯だったのだ。

名人「さいとうさん」でさえ「イサキ」が3匹しか釣れず「マダイ釣るより難しかったよ」と苦笑いしていた。
「O 先生」にあってはなんとボウズであった事を考えれば、まずまずだったと思うのであった。
ただ「O 先生」は強風に長ハリスの3本針仕掛けを上手く使えずほとんどまともに釣りが出来なかったそうだ。
2度目の船釣りにしてみれば少し酷だったのかもしれない。

そうして本日の利島プチ遠征釣行は納竿となったのだった。

−本日の反省−
船長の支持を守ることは大切だが自分がおかしいなと思ったらいつでも聞いて、正しいタナで釣りをするべきであると改めて思うのであった。



<今回のタックル>
竿:  ゴクスペシャル 遠征五目用 120号負荷―L=2100ワンピースロッド
リール:シマノ 電動丸 3000H
ライン:PEライン 6号300M
ハリス:シーガー船用 8号3M(シマアジ用) 4号6M(イサキ用)
ハリ :太地ムツ 16号 3本針 (シマアジ用)  
ハリ :チヌ 3号 3本針(イサキ用)
錘  :100号
クッション:3mm×50cm



ホウボウのカルパッチョ醤油風味

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